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2020年05月30日 鋼材帯鉄筋量を30%減少させても主鉄筋の座屈強度を増大させる鉄筋コンクリート螺旋形帯鉄筋工法が国土交通部の建設新技術(第889号)に指定された。
新技術指定は、高麗熱錬㈱, デリン産業㈱, ㈱ホブ構造エンジニアリング㈱, 公州大産学協力団の共同研究開発の結果を建設現場が適用した成果である。
新技術名は、‘帯鉄筋の間に平面状の螺旋形補助帯鉄筋が連続される鉄筋コンクリート角形柱横補強用の螺旋形帯鉄筋工法(KSS工法)’である。
工法は深部コンクリートの拘束効果と、主鉄筋の座屈強度を増大させ、柱の靭性能力とエネルギーの消散能力を向上、建築構造物の耐震性能を大きく改善したことが特徴である。